使用NGの薬

イボコロリは首イボには使えない?イボコロリの特性や使用感について

イボコロリ
イボに効く市販薬としいて有名なのが「イボコロリ」です。イボコロリは第2類医薬品であり、効果があることは間違いないのですが、首に使うことはできないのをご存知でしたか?

イボコロリと首イボの関係性や、首イボ退治に有効な対策をご紹介いたします。

なぜ!?イボコロリが首に使えない理由

イボコロリの主成分は「サリチル酸」です。このサリチル酸には角質を軟化させる作用があり、イボをふにゃふにゃに柔らかくして取ってしまおう、というのがこのお薬の趣旨なのです。

では、同じイボにも関わらず、イボコロリを首イボに使えないのは何故なのか。それは「首は皮膚がもともと柔らかいから」ですね。元々柔らかいものをさらに柔らかくすると、どうなるでしょうか。

過度に傷つきやすくなって、確かにイボは取れるかもしれませんが、その周囲の皮膚までべろりと剥けてしまったり、裂けてしまったりする危険性があります。そのためイボコロリを首に使うことはできないのです。

首以外にも、顔や粘膜に使うこともできません。基本的に、たとえば手のひらや足など、皮膚の硬い部分、タコやマメのできやすい部分にしか使えないと考えたほうがよいでしょう。

皮膚はどうなるのか

かくいう私も、イボコロリを一度使ったことがあります。そのときは左手の親指の付け根の、硬く根を張ったイボに使ったのですが、イボコロリを貼り付けて2、3日後に剥がしてみると、イボが白くぶよぶよとした感じになっていました。

上部が何かささくれみたいになっていて、それを軽く引っ張ってやると抜けてしまったのです。このように、イボの表面を柔らかくして、少しずつ崩して除去していくのがイボコロリなんですね。

ですが私のイボが大きかったせいか、最後のほうはカッターなどを用いて削るようにしないと綺麗にできませんでした。

それに指の周りも若干皮がはがれやすくなっていたので、もしイボコロリを首イボに使っていたらと思うと、ぞっとしますね。

首イボ対策はどうすればいいの?

首イボを治すには、市販薬(飲み薬:ヨクイニン錠など)を飲むか、クリニックで治療するかしかありません。

最も確実なのは皮膚科クリニックでの治療で、液体窒素治療なら1回数百円とリーズナブルです。液体窒素治療には痛みがありますが、耐えられないほどではありませんので、ご安心ください。

市販薬についても、それが薬である以上は一定の効果が期待できます。ただしすべてのイボに効くわけではないので注意してください。

イボケアクリーム

首イボ、塗り薬などと検索すると、イボケアクリームの情報が多数出てきますが、首イボ用の塗り薬というのは基本的に無いとお考えください。

イボケアクリームをさも薬であるかのように宣伝しているサイトは多いんですが、それらは全部嘘。確かにイボに有効と思われる成分は入っているのですが、じゃあ薬と同じようにイボに働きかけてポロっと取れるようにしてくれるのかというと、してくれません。

イボケアクリームは、主に肌の乾燥を防いだり、美容成分を角質層まで浸透させたりして、皮膚の健康維持を図り、それ以上イボが増えたりしないことを目指すもの。

治療には使えないと覚えておきましょう。予防という観点から言えば、良いものも多いんですけどね。

参照記事:https://kubiibobuster.net/

イボコロリの特性や使用感まとめ

以上、イボコロリを首に使えない理由と、首イボ対策の方法をご紹介いたしました。

サリチル酸の含まれるイボコロリは、顔や首などには使うことができません。現状、首イボ専用の塗り薬などはありませんので、治療をしたい方は市販薬を飲むか、皮膚科を受診しましょう。

イボケアクリームは治療にはなりませんが、お肌をサポートするものとして使用するのは良いと思います。